
こんな方へおすすめ
・毎日だらけてしまって何もできない人
・いつも休みの日を無駄にしてしまう人
・これから何かを始めたいと思っている人
いつか成功したいとは思っているけど毎日ダラダラしてしまって結局何もできない、、、
そんなことを考えていませんか?
結論から言えば、怠け者なダメサラリーマンを辞めたいのであれば
「睡眠を改善すること」これに尽きます。
自分の考え方を変える、行動を変えるなどではなく、まずは睡眠です。
今回はこの理由について解説していきます。
普段からこのようなことを思っているのであればすぐに改善すべきです!
- しっかりと眠ったはずなのに朝起きると体が重い
- 朝スッキリと目覚められない
- 日中の眠気のせいで仕事に集中できない
睡眠は人生の3分の1を占めています。
睡眠は人生にとって一番重要なものといっても過言ではありません。
この記事でわかること
・成功するためには睡眠が重要である理由
・睡眠の質を上げる要素とは
・睡眠の質を改善するサポートグッズ
それではこれから睡眠の重要さを知って脱ダメサラリーマンを目指しましょう。
目次
寝ることの効果とメリット 幸せになりたければとにかく寝ることが重要である理由

あなたは毎日しっかり寝て、次の日は早起きできていますか?
またこれから何か成功したいと思っていますか?
実は世の中の成功者はみなびっくりするくらい早起きです。休みの日にだらけてスマホばかり触っているようではいつまでたっても成功者にはなれません。
何か成し遂げたいのであれば朝やること、そのためにはしっかり寝ること
まず何かを成し遂げたいのであれば朝にすること。そして朝起きるにはしっかり寝ることが重要です。
休みの日に午後になってから起きるのでは時間もなく何もできないのは明白でしょう。
寝る理由とは、生産性を上げるため+疲労回復
そもそも人間が寝るのは体の疲労回復、そして活動する際の生産性を上げるためです。
睡眠の質が悪いと体の疲れが取れず、いざ活動しようと思ってもやる気も起きないのはあなたなら良くわかると思います。
人生の3分の1は睡眠である
また睡眠は人生の中心になっているものです。人生の3分の1はベッドの上で過ごしているのです。
その睡眠を疎かにするなんてなんと愚かなことか。
早寝早起きで朝の生産性を高める
様々な研究で朝に何かをするのがもっとも効率が良いとされています。
例えば仕事前の2時間を副業に充てるなどです。
もし仕事終わりのクタクタしている状態で何かをやっても生産性など上がらず時間だけがどんどん過ぎ去ってしまうのは容易に想像できると思います。
また早起きするためには早く寝る必要もあります。
つまり早寝早起きで朝の生産性を高めるのが成功への近道です。
そもそも「良い睡眠」とか「ぐっすり寝る」とはどんな睡眠のこと?

次にそもそも良い睡眠とは具体的にどういうことなのかについて説明していきます。
ぐっすり寝るとは安眠、快眠、熟睡
安眠・快眠という言葉は、気持ちよく眠ることができて疲れが取れるような睡眠を総称して使われることが多いです。
朝起きた瞬間、「あ~よく寝た!」っと思わず言ってしまうようなイメージだと分かりやすいと思います。
これがつまり質の良い睡眠ということです。
熟睡するにはノンレム睡眠(深い眠り)を最大化させること
熟睡することで短時間で精神的にも肉体的にも回復することってありますよね。
そこで熟睡する為の方法やコツを紹介したいと思います。
そもそも睡眠とはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が交互に繰り返される状態のことをいうのです。
また脳を休ませることができるノンレム睡眠(深い眠り)を最大化させることが熟睡への大切なポイントです。
ノンレム睡眠(深い眠り)の質を上げる方法としては、ゆぶねに浸かって身体を温め、ストレッチをして血行を良くするのがおすすめです。
さらに、記事の後半でお伝えする安眠グッズを使うことでしっかりとした熟睡へとサポートしてくれるでしょう。
そして、熟睡することも大切ですが、まずは眠りに付くことも大事です。
夜ベッドに入った後、ずっとスマホをいじったり動画を見て気づいたら「もうこんな時間」なんて経験がある人も多いはず。
そういったことを繰り返さない為にも、スマホの使用時間を決めたり、就寝時には手の届く位置にスマホを置かないといった対策がおすすめです。
寝る時には脱スマホを徹底する覚悟を決めましょう。
睡眠の質を高めるための重要な要素とは?

睡眠の質に関係する要素としては単にベッドや枕だけではありません。
あまり意識したことはないかもしれませんが、こちらの要素なども睡眠に深く影響してくるのです。
- 匂い
- 入浴の仕方
- 寝る間際はスマホを見ない
- 寝すぎは逆効果
匂い
ラベンダーの香りは睡眠の質を高めてくれるものとして有名です。
科学的にも証明されている香りの1つがラベンダー。不安感を解消して睡眠の質を上げるということが海外の研究でわかっています。
入浴の仕方
眠気は深部体温が下がり始めたときに高まります。入浴は血行を促進させ、カラダの中心部から体温を上げ、カラダの末端からの放熱を促し、眠りに入りやすい状態をつくるのに役立ちます。
快眠を促す入浴方法は、38℃〜40℃くらいのぬるめのお風呂に20分、就寝の1時間~1時間半前に入ることです。
寝る間際はスマホを見ない
ベッドの中でも、スマホで動画を見たり、ゲームをしたりする方も多いのではないでしょうか?
それは寝る前にやってはいけないNG行為です。
スマホなどの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンの分泌を抑制させ、スムーズな入眠を妨げてしまいます。
スマホほどではないものの、テレビやパソコンの画面からもブルーライトは発せられているので、使用は遅くとも就寝の30分前までに。「お風呂に入ったあとは見ない」など、わかりやすい習慣にすることが快眠への近道です。
寝すぎは逆効果
いくら寝ることが重要だからと言ってあまりに寝すぎるのは逆効果。
理想は6~7時間の睡眠を取ることです。
それ以上寝てしまうと逆に体が疲れて生産性が上がらなくなってしまいます。
これで寝る効果が確実に高まる。そろえるべき睡眠グッズはこれ

睡眠の質を高めるにはこんなものがおすすめです。
- 安眠枕
- マットレス
- 光を遮るカーテン
- アイマスク
- その他睡眠グッズ
1つずつ解説します。
安眠枕
安眠枕・快眠枕とは、快適な寝姿勢を保ち、質の高い眠りをうながす工夫を施してある枕のことです。
合わない枕を使用していると、寝つきが悪くなるだけでなく、首や肩に負担がかかり、肩こりや頭痛などの症状を引き起こす場合もあります。
そのため、首や肩にかかる圧力を分散させ、負担を軽減してくれる枕選びをすることが大切です。
快眠・熟睡を促すアイテムとして、自分に合った安眠枕・快眠枕を使用することが有効と言えますね。
当ブログでは以下の枕をおすすめしています↓
スタンフォード式 最高の睡眠から生まれた「BRAIN SLEEP PILLOW」
マットレス
マットレスは使う人やシーンによって選ぶべきものが変わります。万人に、そしてすべてのシーンに合うマットレスはありません。まずこれが大前提です。
基本的にマットレスは価格に応じて耐久性が高くなっていく傾向があります。
数千円で買える激安マットレスは価格相応にヘタるのが早いですし、底付きやバネ当たりを感じ、寝心地が良いとは言えない商品も多くあります。
今回は独り暮らしサラリーマン向け、あとは毎日疲れてる人に向けた以下2種類のマットレスがおすすめです。
カーテン
カーテンなら何でもよいというわけではありません。睡眠中に光をしっかり遮ってくれる遮光カーテンを選びましょう。
以下の楽天市場のサイトでは自分の部屋にあった遮光カーテンを注文することができます。
サイズも1センチ単位で細かく指定できるので安心です。
リンク先→(満天カーテンの公式サイトに飛びます)
アイマスク
アイマスクは光を遮ってくれるのはもちろん、最近は匂い付きのアイマスクまで存在します。
ラベンダーの香り付きのアイマスク、これなら光と匂い、どちらの要素もカバーできて一石二鳥です。
睡眠ガジェット、グッズ
心地よい睡眠を促すガジェットにはたくさんの種類があります。
ブルーライトやLEDライトを照射することでメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を調整するウェアラブルガジェットから、入眠を促進する波の音や鳥のさえずりといったヒーリングサウンドを発するスピーカーなど。
まとめ 寝ることの効果とメリット 幸せになりたければとにかく寝ることが重要である理由
眠っている間、つまり自分の“一番無防備なカラダの状態”を預けられるような空間を整えておくことは大事なことです。
温度や湿度、寝具、光などさまざまな面から睡眠環境を整えておきましょう。
今まで睡眠のことはあまり考えていなかったというあなた、これを機に睡眠の質を上げてみるとこれからの毎日が変わるかもしれません。
それでは今回は以上です。
興味のある方はこちらの参考動画もご覧ください↓